「ハトムギ化粧水」と「ハトムギ保湿ジェル」は、どちらも水分補給ができるアイテムなので、
「この2つはどう違うの?」
という質問をいただくことも多くあります。
そこで今回は、それぞれの特長やおすすめの使い方についてご紹介します。
目次

ハトムギ化粧水の特長は、「即時に水分を補給できること」です。
みずみずしく”浸透力”にこだわった処方のため、すっと浸透して角層をたっぷりの水分で満たします。

ナチュリエが提案するハトムギ化粧水を使った「ひたひた付け」は、肌へたっぷり、効率的に水分を届けるケア方法です。やり方はとてもシンプルなので、ぜひ試してみてください。
1)ハトムギ化粧水を手に500円玉3枚分とる
2)この量を2~3回に分けて、顔全体にたっぷり重ねづけする
3)肌がひんやりすれば、角層まで水分が行き届いたサインです
たっぷりの量の化粧水も、ハトムギ化粧水の浸透力で重ねるほどに肌になじみ、べたつくことなく角層にぐんぐん浸透していきます。

手軽にできる「ローションパック」は、効果的に水分補給ができるおすすめの方法です。ナチュリエのハトムギ化粧水を使ったローションパックは、手で化粧水をつけるより『約3倍の水分』を肌に補給※できます。※イミュ調べ
1)コットンにたっぷりとハトムギ化粧水を含ませる
2)おでこや鼻、頬などにコットンを貼る
3)3分経ったら、コットンをはがす
みずみずしくパック後の肌がべたつかないので、朝のメイク前にローションパックをするのもおすすめです。たっぷり潤いを補給して肌を整えることで、化粧ノリもよくなります!

ハトムギ保湿ジェルの特長は、徐々に水分を補給しながら潤いを閉じ込め、「長時間潤いを保持できること」です。
肌に塗ると、水分を抱え込んだジェルが表面に「水のベール」を形成し、水分を徐々に放出します。
このように角層に水分を補給し続けながら、「水のベール」で潤いを閉じ込めるWの効果で、水分たっぷりでべたつかないのに、長時間潤いを保持することができます。

ハトムギ化粧水の後に、ハトムギ保湿ジェルを重ねるW使いは、効果的に水分補給と保持が叶うナチュリエおすすめのスキンケア方法です。
1)ハトムギ化粧水で肌をたっぷりの水分で満たす
2)その後、ハトムギ保湿ジェルを重ねづけ。乾燥が気になるところには多めに重ねる
このシンプルなケアで、角層までしっかり水分を浸透させ、さらに水分を送り続けながら保持するケアができます。そして、この化粧水と保湿ジェルの重ねづけを繰り返すことで、バリア機能をしっかりサポートできます。
どちらも油分に頼らず保湿でき、べたつきが気にならないので、朝のスキンケアにもおすすめです。

ちょっと水分が足りないな…と感じる時は、たっぷりの水分を夜のうちから仕込んでおくことができる「ジェルパック」がおすすめです。
1)500円玉3枚分のハトムギ保湿ジェルをまんべんなく顔にのせる
2)特に乾燥が気になる部分があれば、少し厚めに塗る
3)5分経ったら、顔全体を手のひらで包み込むようにしてジェルを肌になじませる
ハトムギ保湿ジェルは、継続的に角層に水分を送り込むと同時に潤いを閉じ込めるので、夜の仕込みのスキンケアにぴったりです。
もちろん、それぞれ単品でも色々な使い方ができる「ハトムギ化粧水」と「ハトムギ保湿ジェル」。ご自身のケア方法にあった使い方で、取り入れてみてください。
さっぱりみずみずしく潤う
ナチュリエ ハトムギ化粧水
すっと浸透※ ぷるぷる水分肌 ※角層まで
ナチュリエ ハトムギ保湿ジェル