夜にしっかりスキンケアを行っていても、実は「朝の肌は乾燥している※1」ことをご存知でしょうか?
今回は、夜スキンケアをした後から朝にかけての肌の水分量変化や、朝の肌の乾燥状態※1、そしてその乾燥対策に効果的な水分補給メソッドをご紹介します。
※1 夜のスキンケア後の肌と比較して(イミュ調べ)
目次
下のデータは、夜のスキンケア後と朝起きた直後の頬の角層水分量(以下「水分量」とする)を比較した結果※2です。夜のスキンケア後には非常に高かった水分量が、寝ている間に減ってしまい、朝起きた直後は乾燥している状態※1であることがわかりました。
※1 夜のスキンケア後の肌と比較して(イミュ調べ) ※2 イミュ調べ
【夜から朝にかけての水分量の経時変化】
夜、スキンケアでしっかり保湿をしていても、実は肌の水分量は寝ている間に低下していることがわかります。
また、朝の乾燥を感じている方ほど化粧崩れや、メイクのヨレを感じる方が多いことがわかっています※2。
乾燥した肌にしっかり水分補給をしないままメイクをすると、化粧ノリやもちの悪さの原因となってしまうことも。「朝の肌は乾燥※1している」という意識を持ち、毎日肌にたっぷりの水分を与えるケアを心がけることが大切です。
※1 夜のスキンケア後の肌と比較して(イミュ調べ) ※2 イミュ調べ
次からは、ハトムギ化粧水・ハトムギ保湿ジェルを使った肌に効果的に水分を補給することができるメソッドをご紹介します。
朝の忙しい時間でも簡単にできる「ローションパック」は、効果的に水分補給ができるおすすめの方法です。
化粧水をたっぷり含ませたコットンを肌にのせ、たった3分間パックするだけ。手でつける場合の約3倍※2もの水分を補給でき、乾燥した朝の肌※1を整えてくれます。朝3分のひと手間が、化粧崩れ防止につながります。
※1 夜のスキンケア後の肌と比較して(イミュ調べ) ※2 イミュ調べ
もう少ししっかり保湿したい、または肌の水分量を高めたい方には、ハトムギ保湿ジェルをプラスした「Wパック」がおすすめです。
ローションパックをしたコットンの上に保湿ジェルをのせて、そのまま3分おきます。それからコットンをひっくり返してさらに3分パックすることで、肌にたっぷりの水分を与えることができます。
水分量81%のハトムギ保湿ジェルは肌にすっとなじみ、べたつかないのが嬉しいポイント。
ハトムギ化粧水もべたつかない使用感なので、ジェルとWパックをしても、その後のメイクの邪魔をしません。忙しい朝でも取り入れやすいケア方法です。
朝の肌のコンディションを整えるためには、夜のスキンケアも大切です。
十分な水分を夜のうちから仕込んでおくためにおすすめなのが、ハトムギ保湿ジェルを使った「ジェルパック」です。
『500円玉3枚分』の保湿ジェルをまんべんなく顔にのせます。特に乾燥が気になる部分には厚めに塗りましょう。のせすぎかな?と思う量かもしれませんが、十分な水分補給のためには、このくらいの量がおすすめです。
ジェルをのせて5分経ったら、手のひらで包み込むようにして顔全体になじませます。
ハトムギ保湿ジェルは、肌にのせるととろけるように液状に変化し、継続的に角層に水分を送り込むと同時に潤いを閉じ込めるので、夜の仕込みのスキンケアにぴったりです。
夜寝る前に500円玉3枚分のハトムギ保湿ジェルを顔に塗り、寝ている間に潤いをチャージする「スリーピングマスク」もおすすめ。起きた時もべたべたした感じが残りにくく、快適にお使いいただけます。
朝の肌が乾燥※1したままだと、化粧ノリやもちが悪くなってしまうことがあります。そのため、朝のスキンケアでたっぷり水分補給することがおすすめです。
ハトムギ化粧水と保湿ジェルを使った水分補給メソッドは、短時間で実践できるので、毎日続けやすいおすすめのケア方法です。日々のスキンケアに取り入れて、潤いのある健やかで、化粧ノリ・もちの良い肌を目指しましょう!
※1 夜のスキンケア後の肌と比較して(イミュ調べ)
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