気温があがる春か夏にかけては、メイクが崩れやすく、朝せっかくキレイにメイクできても、日中気づけば崩れている、ということが頻繁に起こる季節です。
メイクが崩れる要因は様々ありますが、意外な要因のひとつが「隠れ乾燥」です。
今回はその「隠れ乾燥」の原因や、化粧崩れ対策におすすめの裏技である、ハトムギ化粧水を使った朝の3分「プレパック」について詳しくご紹介します。
気温が上がると、べたつきが気になるという理由で朝のスキンケアの使用量やアイテムを減らしてしまっていませんか?
気温が高くなると、汗もかきやすくなるので肌がしっとりしているように感じるかもしれませんが、実は日差しやエアコンなどのダメージで、肌の水分は失われやすくなっています。それなのに保湿量が減ると肌表面はべたついているのに、肌内部は乾燥している「隠れ乾燥」の状態が引き起こります。この隠れ乾燥が起こると、肌は乾燥を防ごうとして皮脂を過剰に分泌するので、それが化粧崩れの原因になることがあります。
さらに、寝ている間は水分がたくさん失われるため、朝の肌は乾燥している状態です。
朝のスキンケアでたっぷり水分補給し、みずみずしい肌へ整えることは、「隠れ乾燥」を防ぎ、また化粧崩れ防止にもつながります。
朝起きた時にコップ1杯の水を飲むように、肌にもたっぷりの水分補給をすることが重要です。肌がしっかり潤うと、メイクのノリが良くなり、日中の化粧崩れも防ぎやすくなります。
そこでおすすめなのが、メイクの前にハトムギ化粧水でコットンパックをする「プレパック」です。この「プレパック」は、たった3分で簡単にできるスキンケア方法で、メイク前の水分補給に最適です。
ハトムギ化粧水をコットンに含ませ、肌に密着させるローションパックは、手で化粧水をつけるよりも『約3倍の水分』を肌に届けることができ(※)、短時間で効果的に水分補給ができることも分かっています。※イミュ調べ
ナチュリエ ハトムギ化粧水を使った「プレパック」の具体的な手順をご紹介します。朝に少し余裕がある日には、以下を参考に取り入れてみてください。
2)メイクが崩れやすい箇所(例えばTゾーンや頬)にコットンを貼る。
3)② 身支度をしながら3分おいてから、コットンをやさしくはがす
ナチュリエのハトムギ化粧水は、オイルフリーでさっぱりとした使用感が特長で、肌なじみが良いため、パック後の肌にべたつきが残りません。そのため、メイクや次のステップにもすぐに移れます。
さらに夏場には、冷蔵庫で冷やしたハトムギ化粧水を使ってプレパックを行うのもおすすめです。冷えたハトムギ化粧水が肌をクールダウンさせながら、心地よく水分補給ができるので、暑い季節にぴったりのスキンケア方法です。
朝の「プレパック」をうまく活用しながら、メイク崩れを防ぐスキンケアを取り入れてみてくださいね。
さっぱりみずみずしく潤う
ナチュリエ ハトムギ化粧水