ハトムギコラム

2018.03.14季節と肌の関係

花粉に負けない!春の“緊急・肌対策”

花粉のお悩みをクリアして、春の肌支度を

いよいよ春本番!日に日に本格的な春の訪れを感じる3月は、新たな出会いにも心が弾む時期ですよね。4月からの新生活に向けて準備を進めている人も多いことでしょう。一方、そんなウキウキ気分に水を差すかのように、ついに本格的に始まった「花粉の影響」を感じている人も多いのでは?

花粉をはじめとした春特有の飛散物は、グズグズ・ムズムズ症状だけでなく、「肌」にも少なからず影響を与えます。春は、さまざまな飛散物によって肌が物理的な刺激を受けることで、肌トラブルとも隣り合わせの時期ともいえそう。だからこそ、この時期は毎日のスキンケアがとっても重要な意味を持つのです。

春本番をより良い肌で迎えるためには、このタイミングでの肌支度がとっても重要!新生活をすこやかな肌でスタートするための“緊急・肌対策”、今日からはじめましょう。

花粉による肌トラブル対策。まずは「洗顔」から心がけて!

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ちゃんと守れてる?“毎日必ず洗顔してから就寝”は基本のキホン!

歓送迎会などのイベントごとや周囲とのお付き合いも何かと増える3~4月は、目まぐるしい毎日に大忙し!という人も多いはず。そんな時に、花粉によるグズグズ・ムズムズに悩まされていたら、せっかくの春も台無し…ですよね。せめて、「肌」は良い状態をキープしたいもの。まずは、毎日の基本ケアを見直してみて。

花粉の基本対策。それは、何といっても「洗顔」です。さて、ここであなたに質問!あなたは、毎晩欠かさず、洗顔していますか?飲み会で帰りが遅くなって、メイクを落とす気力なくベッドにバタン…なんてトホホな心あたり、ありませんか!?

花粉などの飛散物は、目や鼻の粘膜に付着して症状を引き起こすだけではなく、肌に付着することでそれが物理的な刺激となって、かゆみや炎症を引き起こすことも。しかも1日を過ごした肌には、メイクや皮脂などの汚れもいっぱい。洗顔は、肌トラブルを防ぐために大切な基本ケアなのです。

毎日の洗顔を怠ることによって肌が受けるダメージは、ことのほか大きいもの。「数日前に洗顔をサボっちゃってケアしないで眠ったら、今朝ポツッとニキビができてた…」なんてこともよくある話。メイクや皮脂の汚れが毛穴に入り込みニキビを発生させる原因を作りやすくなるといった肌トラブルだけでなく、洗顔によって本来取り除かれるべき古い角質が肌に残ることで角質肥厚が起こり、ゴワつきなどの肌不調も起こりやすくなるのです。

こうなると、スキンケアが浸透しにくい肌状態に陥り、さらにターンオーバーが乱れて肌トラブルを繰り返す…ということにもなりかねません。“洗顔サボり”のしっぺ返しに泣くことがないように、毎日の夜洗顔はきちんと行ってくださいね!

洗顔で失われた天然保湿因子(NMF)を補う「アミノ酸」

「毎日の洗顔は断じて怠るなかれ!」の鉄則をキモに銘じたところで、みなさんに気をつけてほしいポイントがもうひとつ。洗顔は、そのやり方を間違ってしまうと、逆に肌への刺激にもなり得るということ。

洗顔時は、花粉などの飛散物が肌に付着してかゆみが気になったり、付着物や汚れを完全に落とし切りたいと思うあまり、自然と手に力を入れ過ぎてしまっていませんか?肌が動いてしまうほど強く顔をこするようなゴシゴシ洗いはおすすめできません。

洗顔は、肌に負担をかけず、やさしくていねいに、が基本。メイク汚れが残りやすい目のキワや小鼻のまわり、洗い忘れの多い髪の生え際などのフェイスラインもていねいに洗いましょう。すすぎ残しにも十分気をつけて。すすぎが不十分で汚れを吸着した洗顔料が肌に残ってしまうと、肌トラブルの原因をつくりやすくなってしまいます!バスタイムに洗顔する時は、顔だけでなくデコルテや耳の裏側、首筋などを洗顔料で洗うのもいいですね。

また、洗顔時には意外な落とし穴が潜んでいるということも覚えておいて!それは、“「洗顔」そのものが、肌のうるおいに欠かせない天然保湿因子(NMF)を流出させてしまいやすい”ということ。天然保湿因子とは肌にもともと備わる機能で、角層内のうるおいを自ら守る役割を果たしてくれるありがたい存在。すこやかな肌では、この天然保湿因子が十分に保たれ、うるおい保持機能をしっかり果たしていますが、洗顔後にこの機能がダウンすることで、肌の水分量が奪われてしまうことも…。洗顔後の肌の水分補給は万全に行うことをお忘れなく!

では、失われた天然保湿因子(NMF)を補うには、毎日のスキンケアでどんなことがポイントになるのかというと…、答えは、毎日のスキンケアでたっぷりの「アミノ酸」成分を補うこと!角層内にも存在するアミノ酸は、実はこのNMFを構成する主成分だといわれているのです。

アミノ酸を豊富に含む成分といえば、美肌成分としても注目されている「ハトムギエキス」。毎日のスキンケアで、ハトムギエキス由来の天然保湿因子=アミノ酸をしっかり補うことで、肌の水分量UPも、肌のバリア機能サポートも大いに期待できそうですね。


 

花粉などの外的刺激から肌を守る最大の防御、「バリア機能」!

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洗顔後は、肌の水分補給&保持でバリア機能のキープを目指そう

洗顔の次に必要なステップはもちろん、たっぷりの“水分補給&保持ケア”ですよね。汚れや古い角質が取り除かれた肌は、ターンオーバーが整って、水分をしっかりと蓄えやすい状態になっているので、ここでどれだけ水分補給ケアができるかが、すこやかな肌づくりを左右する分かれ道といってもいいかもしれませんね。

肌に十分な水分補給が行われ肌の水分量がアップすると、新しい角層形成がサポートされ、結果、バリア機能を高い状態に保つことができます。肌の角層が整ったバリア機能の高い肌は、花粉などのアレルギー物質を侵入させにくく、かゆみや炎症などの肌トラブルも起こりにくいのです。

特にこの時期は、鼻をかむことや、マスクの日常的な着用、マフラー、ストールなどによって肌がこすれるといった、物理的な刺激を受けることが多いのも事実。バリア機能の高い肌であれば、それらの物理的な外的刺激にも左右されにくいのです。 “バリア機能を高い状態に保つケア”こそが、春をすこやかな肌で過ごせるかどうかの明暗を分けるといえそうですね!


 

洗顔後のケアを充実させて、すこやかな“春めき肌”に!

バスタイムを活用!たっぷりジェルで保湿ケア

「夜はお風呂で洗顔してます」という人、必見!外的刺激を受けやすい春の肌に効果的な保湿ケアをご紹介しますね。ここでのお手入れのキーワードは、“バスタイム”です。

「スキンケアはお風呂上りにするものでしょ?」と思っている人も多いかもしれませんが、実は肌のうるおいは洗顔直後から失われやすいのです。だからこそ、バスタイムでの洗顔後は肌が乾く隙を与えることなく、乾き始める前の先手のケアをできるだけ早く行うのが効果的。しかも、バスタイムには肌温度も上昇しているので、スキンケアに打ってつけ!というわけなのです。

おすすめはアミノ酸を豊富に含んだハトムギエキス入り“保湿ジェル”のたっぷり使い。バリア機能をサポートする水分補給ケアとしてもおすすめです。ジェルは、少し厚めに塗れるくらいの量を、顔全体にまんべんなくのせましょう。のせている間、保湿ジェルが徐々に肌へと水分を補給し、“時間差保湿”を叶えてくれますよ。

少し時間を置いたら、ジェルをなじませるように指の腹でやさしくマッサージをするのも◎。「かっさ」などのマッサージ器具を使うのもいいですね。マッサージは、フェイスラインやデコルテ、首筋をリンパの流れに沿って下から上へ引き上げるように行いましょう。

湯船に浸かってゆったりリラックスしながら、バスタイムに行う “たっぷりジェル保湿”&マッサージ。ちょっぴり贅沢なお手入れを堪能できること間違いなし!ぜひ実践してみて。

お風呂上りの時間ももちろん、保湿ケアの“好タイミング”!

皮膚の表面温度が上昇しているお風呂上り後のタイミングも、もちろん保湿ケアに最適です。体温が下がる前に、できるだけ早くケアすることでスキンケア効果を最大化しましょう。

お風呂から上がったら、まずはローションパックを。4~5枚重ねたコットンに化粧水をたっぷり浸して、額、両頬や口元、鼻、顎に1枚ずつのせていきます。ポイントは、コットンに乾いている部分がないぐらい、化粧水を惜しみなく使うこと。コットンが肌にピッタリと張り付いて、下を向いても落ちないくらいの量が目安です。

ローションパックで肌を整えたら、もう一度ジェルを塗って、ローション&ジェルのWケア。さらに時間をおいて、特に乾燥が気になる部分には“追いジェル”を!角層のすみずみまで、たっぷりのうるおいに満ちた肌を目指して。

花粉をはじめとする外的刺激など、肌にとって何かと試練の多い春。
でも、毎日の洗顔習慣やスキンケアを注意徹底することで、「春の試練」を乗り越えられるはず。今日からさっそく始めて、すこやかな肌で素敵な新生活を迎えましょう!

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